3226280_m
Seiichiro NANJO

Seiichiro NANJO

BEL WORKS(ベルワークス)

ファシリテーションディベートとは

ファシリテーションディベートとは、ディベートとファシリテーションという全く異質なアプローチを組み合わせたパワフルなメソッドです。
ファシリテーションとは、組織の問題解決やアイディア創造のため、参加者に生産的であり効果的な発言を促して、合意形成を図ることです。
ブレーンストーミングと大きく違うことは、合意形成を目指す点です。
実際には、ファシリテーションを行う技術を持ったファシリテーターが話をリードしながらホワイトボードに書き付けていきます。
特に、ファシリテーションで重要とされることは、「雰囲気」「発散」「構造化」「合意形成」などです。
具体的にいうと、雰囲気とは参加者が意見を出しやすい状況です。発散ではアイディアを考えたり意見を出し合ったりすることです。構造化は異なる意見を整理する力です。
雰囲気と発散、構造化の3つの下準備は、ファシリテーションディベートにおいて、ディベートの段階ですでに済んでいます。
ファシリテーションディベートでは、議論をわかりやすくするためにメリットやデメリットの数を3つに絞っており、同じようなものもみられることは事実です。
ちょうど、タグクラウドのように大きさに気を配ったり、理由の違いを口頭で織り交ぜたりすることでファシリテーションが活気づいてきます。
主題である合意形成に向けて、ディベートで両方の立場を体験していることで、自分の意見を持ちやすく、まとめられる状態になっています。
なかなか意見が出てこないという状況より、より深い意見が出てくるのがファシリテーションディベートなのです。

Share this post

Share on facebook
Share on twitter
Share on linkedin
Share on pocket
Copyright © BEL WORKS All Rights Reserved.