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Seiichiro NANJO

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BEL WORKS

ディベートとは

ディベートとは、ある論題に対して賛成派(肯定側)と反対派(否定側)に分かれて聴衆(ジャッジ)に向けて討論することです。
ディベートを理解するには、アメリカの大統領選挙前の候補者による討論を思い浮かべてもらうといいでしょう。
お互いに自分の主張が優位であることを視聴者である聴衆、つまりジャッジに訴えかけます。
一方、教育目的も含むディベートは大統領選挙とは異なります。いちばん違う点は、与えられた論題に対して、賛成派と反対派の両方を受け持たなければならないことです。
自分の意志とは違うパートを受け持つことで、世界観が広がり、論理力もついてきます。
また、主張は思い込みではいけません。しっかりとした理由に基づく必要があります。可能であれば証拠資料もそろえましょう。

ディベートのルール

ディベートでは、賛成派と否定派とも最初に自分たちが述べる主張を立論と呼びます。賛成派がメリット、反対派がデメリットを挙げます。
途中で聞き取れなかったことや理由などでどこまで説明できていたかを確認するために立論のあとに質問(尋問)の時間があります。
ディベートのテーマは例えば「新しい機械を導入しよう」などと現状を変えるプランが提示されます。したがって、反対派がプラン(カウンタープラン)を出さないかぎり、ジャッジが同等であれば賛成派が勝利することになります。
BEL WORKSのファシリテーションディベートの一環として行うディベートでは、カウンタープランは認めません。討論が複雑になり、当初の問題点抽出や解決法を見出すといった目的に合わないからです。
また、大学生や高校生が勝利を競うディベートとも異なりますので、メリットとデメリットもそれぞれ3つにします。
さらに、発言を促すために議長(チェアマン)兼ジャッジが声を掛けたりする場合もあります。
BEL WORKSの代表はディベート経験者ですから、社内企画としてトーナメント戦などを行うお手伝いもします。
質問が終わったら、先ほど述べたように賛成派が有利ですので、反対派が賛成派の立論より先に反論(反駁)します。
次に、賛成派が反対派によって反論された点と反対派の立論について反論します。
以上でお互いの主張がそろいましたので、双方とも自分の側が勝ることと相手側が劣ることを最終弁論で述べて終わりとなります。

例外事項

BEL WORKSのファシリテーションディベートの一環として行うディベートでの例外事項をまとめます。
カウンタープランを認めないこと。
メリット、デメリットを3つに絞ること。
ジャッジは議長が行い発言を促す場合があること。

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